2011年12月11日日曜日

Love and Other Drugs  ラブ アンド ドラッグ

一年以上待って、やっと観ることができたLove and Other Drugs。
たいがいのラブコメは予告編を見ればだいたいのストーリーは解ってしまうもの。
最後は必ずハッピーエンドが待ってる。観る方もそれを期待してるし、それだからこその満足感みたいなものも確かにある。
でも、だからこそ、感動できるかどうかのハードルも高い気がする。

Love and Other Drugsはやっぱりジェイクが選んだだけのことはあって、一癖ある!(笑)
ラブコメにはタブーかも知れない不治の病気がテーマだったりするのに重くなりすぎず、安易に触れるだけでもなく、身近に感じさせてくれた。
裸もラブシーンもいっぱいある!
それでいて、いっぱい泣けた。

日常の小さな事柄がとても愛おしく思えてくる。
大切な誰かが現れる事で辛い状況にも立ち向かって行ける。
大切な誰かを守る為に勇気を持つ事で人は変われる。
最後のジェイミーのナレーション「これまで数千の人達とすれ違ってきてもただそれだけ。でもたった一人と出会っただけでその後の人生が変わってしまう事ってあるんだ。」
う~ん。やっぱりジェイクだな!!
いい映画、選んでる!

それにしても、インタビューなんかでは饒舌でひょうきんな面を見せてるジェイクだけど
映画の中でこんなにチャラ男なのは初めて見た気がする。
でも、コルターもジェイミーも結局最後はジェイクに見えてしまうのは私の目のせいか?




After the long long waiting, I could finally watch "Love and Other Drugs" last week.
I've never seen such a funny dude that Jake Gyllenhaal played.
But at the end of this film he changed from irresponsible man to good guy.
The story is good. It's very touching.
Of course Jake Gyllenhaal and Anne Hathaway's performances are great.

In my opinion, The roles what Jake's chosen so far were very different from each other.
But there is a similarity on this point that the man who becomes a strong when he can accept his circumstances and his fate.  And he notices what the most important thing is.
Then he listens to his heart, and chooses what to do.
That's what I love Jake's films.
I think Jake's always choosing the roles what he wants to do earnestly.
It seems that Jake's great character found expression in all of his roles.




去年のEntertainment Weekly から Love and Other Drugs の監督Edward Zwick と、共演者の Anne Hathaway とJake Gyllenhaal の3人のインタビュー記事を和訳します。

Here is the interview with three. Jake Gyllenhaal, Anne Hathaway and director Edward Zwick.
It from Entertainment Weekly issued over one year ago.
I translate it to Japanese.










Entertainment Weekly(以下EW):最初にこの台本を読んだ時、これを受ける事を恐れましたか?

Jake Gyllenhaal (以下JG):最初の10ページですぐに気に入ったよ。最後のところではしくしく泣いてたよ。この奇妙な運命の感覚を感じたよ。エドのところに行って基本的には頼んだよ。こんな風に「これは僕のために書かれた物だよ。」

Edward Zwick(以下EZ):彼に会ったとき、スクリーンでは観た事のないものを彼の中に見たよ。それが、望むものだった。また、ある人から「ジェイクがSaturday Night Live*のホストをした時のを見た事があるかい?見るべきだよ。」と言われて、見ましたよ。(ジレンホールに)必ずしもこの役を得られたとは限らないよ、だって君は女装してたからね。

Anne Hathaway(以下AH):でもそれは問題にならなかったわ!

EZ:彼は自分をからかえるし、面白い個性に気付いている。彼を知るほどホントにそう思ったよ。

AH:私の反応はジェイクほどはっきりしてなかったわ。”可能性は何なのか”って考えたことを覚えているわ。

EZ:彼女はこの台本には何かが足りないと感じていたんだ。彼女のキャラクターには何か足りないとね。

EW:それは何ですか?

AH:全てのマギーの側面には中心となるルーツがあって、それは将来に対する不安と否認から来るものだと思う。私達はキャラクターの全体像を貫く筋道を見つけなくてはいけません。
手にした台本にはまだそれが無く、でも、ジェイミーとマギーは愛し合えるんだと信じました。

EW:エド、彼らをキャストに選ぶ時、すでにブロークバック・マウンテンで夫婦役をしていた事で躊躇はありませんでしたか?

EZ:私はまるっきり無知で、その事を忘れていました。

JG:本当のようですよ。

EW:ブロークバックでお互いを知った事が今度の映画の助けになりましたか?

JG:ブロークバックでお互い最初のふれあいを持った事はいいリズムだった。でまるでダンスするようなものさ。ちょっと体験しただけだけど、その感覚は覚えてるよ。役者というのはどんな場合でもそうでしょう。僕等は本来的に音楽的でもある。音楽的要素は思うに、矛盾の無いようにしてくれるし、スクリーン上で彼女を愛する事や人生を演じやすくしてくれる。

EW:ブロークバックから友情を維持してきましたか?

AH:ばったり出くわす以上に普通の事ですね。お互い。(ジレンホールに)いつも、あなたに会うのは楽しいわ。でも、お互いに手が届くところまではいかないのよね。友人だと思っている以上の絆のような感じはあるわ。友達だと思ってる。でも、いつもあなたの事を思ってるし、いつもポジティブな感じを送っているわ。心配しないで、わたしの家にはとってもいいヴードゥー人形があるから。

JG:そのせいか!ずっと背中が痛むのは!!

EW:ラブ&ドラッグに最初にサインしたのは?

EZ:ジェイクが最初です。彼らを同時に思い浮かべたけど、実際はアンを気分良くさせる為に少しばかり時間を使いました。このような役を彼女に頼むことと、彼女に何を望むかを彼女に本当に理解してもらってよく聞いてもらう為に。これは効果ありました。

JG:エドと僕とで二重に口説いたんだ。

AH:悪くなかったわね。

JG:こういったんだ、「仕返しをしたのさ。それから愛情が満たされる。きみは振り返らずにそして評判を得る。」一度彼女を説得してそれは実現したんだ。




AH:私達は2週間のリハーサルを持ちました。文字通り、3人が一部屋で演じたり、感動した本について話したりしました。

JG:いくつかの映画からホントにきわどいそしてセクシーなラブシーンも観ました。

ABOUT THAT POSTER ポスターについて
ジェイクとアンのステキなポスターにある驚くべきストーリー
親密な時を表現したこのポスターからは想像は出来ないだろう。
監督のエドワード・ズウィックは二人の主演スターと一緒に写真を撮りたいと、制作の最中に撮られたもので、アン・ハサウェイの記憶によると
「エドはこう言ったの『多くの時間を共に過ごして、君達と一緒にずっとそこにいたかのように感じてるよ。君ら二人はすでに裸で、もし良かったらベッドで私達3人の写真を是非撮りたいのだけれど。』」(ズウィックは歩調を合わせて「私はパンツを脱いで枕の下にいれたのさ。」)

しかし、スタジオはありのままの写真からズウィックを除いた物ををポスターに使うことを好んだ。彼はデジタル処理された。「”その写真を見て誰も映画を観に行かないでしょう。”って聞いたんです。」ジェイク・ジレンホールは言った。ジェイクが彼の口を手で隠してるのはこのトリオが”見ざる、聞かざる、言わざる”を表してるからだと付け足して。アン・ハサウェイは冗談交じりにはっきりと、「監督が”任せて!”と”裸で”と言った時は信用したらダメ。同じ事よ!」




AH:さあ、いいわね!今から私の番よ!

EW:何を観たのですか?

JG:Michael Winterbottomの映画は何でしたっけ?実際にセックスシーンのある。

EW:”9 Songs”?

JG:あれはクレイジーだったね。あれは引き込まれた一つでしたね。

EZ:私達は”Last Tango in Paris”と”Sex and Lucia”を観ました。範囲を探っていたんです。Rock HudsonとDoris Dayのカバーを引っ張り出してきてそれが領域の一つの端で、反対の端が”9Songsだったんです。同じプロセスを踏まなければいけない事が、あらゆる感覚をもたらしました。正反対のものある(アンチテーゼ)スパイ映画のなかのセックスシーン、そこでストーリーは停止し、かれは女とベッドに入り次の場面では死んでいる。カメラは彼女の体を愛情をこめて写していく。それは余分。だから言ったんだ。「我々はどのようにベッドに横たわる?何回メイクラブする?それはいつ?」裸や親密な関係といった問題は何かを提供することにある。




JG:これらの映画の中の人物で、おそらく彼らはこれから人生を共にするであろうと思われるのに僕がいつも奇妙に思うのは4、5回はベッドを共にしてるのに彼女は裸を隠して彼の前で恥ずかしがってる。一緒に暮らしていこうとしてる相手だというのに。彼が目を覚まして彼のお尻を見る時も。全てそんな感じだよね。シャワーに向かうシーンも。この奇妙な決まりごとは視聴者に染み付いてる。それは本当によくない映画のラブシーンの表現方法だよ。

AH:”シーツ無し”について話しましょう。ジェイクと私はアメージングな撮影の中で彼は寝返りしながらシーツをつかんで私からシーツを引き剥がしたわ。私は「カット!」って叫ばなかったわ。”このままやるのよ!ハサウェイ!これが劇場ならこのままやるでしょう。”って思ったわ。そして私はやった。もちろんこれは映画の中に使われたテークよ。

EW:あなたが働くコーヒーショップでの最初のデートのシーンは傑出していますが、いつお互いにマインドレスセックス(愛の無いセックス)を望んでいると解ったのですか?

AH(ズウィックの足をたたく)

EW:何故彼の足をたたいたの?

AH:彼に10ドル負けたからよ。私は自分が冷静な女優である事に誇りを持ちます。あの日はとってもめちゃくちゃで、あの日は上手く出来たとはちっとも思えなかった。いままでの人生であんな貧窮した怪物みたいになったことなんてないわ。

JG:僕はめちゃくちゃな俳優であることが誇らしいよ、そして冷静である事に。

EW:あのシーンはかなりのケミストリーがありますが本当にそれがあったのですか?それともそのように見せかけられるのですか?

AH:ええ。出来ます。でも、あまり楽しいものではないけど。

JG:こんな風に。小さなドアを君が開けて、で、言うんだ「賛成?」「ああ。賛成。じゃ始めようか。」そしてドアを閉めて、それでおしまい。そう。セクシーだよ。演じてる時は。じゃあ終わって、彼女は壁とも話せるだろうね。で、ケミストリーも持てる。



EW:マギーのキッチンでの最初のラブシーンはとりわけ肉欲的ですね。何か振りつけのようなものがあったのですか?それとも、自然にですか?

JG:いつも感情はありますよ。特に女性に対しては。振り付けのあるダンスをするように素敵です。
”ここでターンさせたいと思うとそうなる。”ように。

EZ:キッチンスツールの上にポット(鍋)を起きました。当たって落とされるように。

JG:ラブシーンをするのに「ポットを落とさなきゃ。ポットを落とさなきゃ。」って、彼女に意識をまったく向けられずその代わりにポットを落とすことに集中してましたね。エドのために。

AH:ある時はポットの上に私を振り落とたわね!衣服をあまり身につけていないという事は守られていないって事で、絶えずキズがあったわ。あのシーンの事、説明できる?私はひざにアザができたのよ。

EW:なにも着ずに小さなアテ布だけで9~10時間ベッドに横たわっていた撮影もあったと聞いていますが。

JG:ええ。

AH:ええ。とっても強力なテープだったわ。

JG:”パイレーツ・オブ・カリビアン”で皆のカツラを止めるのに使われたテープと同じじゃないかな。

EW:それに対して感覚を減じるのにしばらくかかりましたか?

JG:スタッフに対してはこうだよ。「誰が気にする?」もし、気にしてたら映画がだめになるよ。

AH:神経過敏に大げさにはしたくなかったわ。もちろん見知らぬ人の前で服を脱ぐのは胸が悪くなるほど厄介なことだわ。ビキニ姿でビーチに行かないのはこの理由からよ。

JG:世界にとって残念な事だな。

AH:あら、ありがとう。私にとってこの役柄はとっても極端でした。私が普段考えてる自分の体の公衆性の点から。だから、こう思いました。「オーケイ。自分でコントロールしよう。全てをきちんとやるわ。最後の一分で服を脱ぐ。撮影の合間には服を着る。でも、それからローブを着るたびにボディーメイクがこすれて全てとれてしまうと解り、撮影時間が20分追加されてしまった。自分の為にというのはやめて、他の全ての人のために行う事、その瞬間に人生の全ての事がある。あえて言うなら。楽しむ。神経質になる事は何も無い。それは別の場面。



EW:もし、あなた方お二人が近しい友人なら、この信頼関係はどこへ向かいますか?以前よりも、もっとよく飲みに行ったりしていますか?

JG:もっと行きますよ。

AH:私は今料理の先生のところに行ってますよ。とっても素晴らしいんです。

JG:彼女は料理の質問をメールして来るんですよ。

EZ:彼はすごい腕前ですよ。

JG:ある夜、彼女はメールしてきて、それは「パン粉を速く作るにはどうしたらいい?」で、僕は全て説明を書くのに15分から20分かかって、で彼女はこうさ「もうそれは考えたわ。効果なかったわ。」

AH:違うわ!まったく記憶違いよ。あなたが書いてよこしたのはこうよ。「Cuisinart*(フードプロセッサ)を取り出してしばらくそれにかけるのさ。」でも私はCuisinartがないの。

JG:僕は言ったよ。「もしくはナイフを使えば?」って。パン粉をつくるのなんて方法はいくらでもあるよ。

AH:それで、パルメザントーストを作る事にして、ちょうどいいオーブンの温度を聞いたら、返事がなかったのよ。

JG:他に用事があっただけだよ!解る?いつもこんな風だよ。



Saturday Night Live*   5:35~ と 8:35~ をご覧あれ~ 



Ciusinart* :http://www.cuisinart.co.jp/

Pictures from IHEARTJAKEMEDIA.com

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