2011年10月21日金曜日

Get ready for Source Code!! ミッション:8ミニッツまであと一週間!!

There is a video clip of Source Code at South By South West Film Festival opening night.
サウス バイ サウスウェスト フィルムフェスティバルのミッション:8ミニッツのビデオクリップ。
↓↓↓
http://www.movieweb.com/movie/source-code/sxsw-opening-night



Japanese Gyllenhaalics have got to be ready for "Gyllenfall" ( It will be full of Jake Gyllenhaal's movies in this fall.)
Source Code opens next friday! and Love and Other Drugs is going to hits the theater on next month!! ( November 19th)
So I would like to post this article below involves interview with Jake Gyllenhaal which has been posted already at About.com.

日本のジレンホーリックは”ジレンFall”に向けて準備万端にしなくてはなりません!!(だって今年はジェイク三昧の秋だし!!)
ミッション:8ミニッツを1週間後に控え、そしてラブアンドドラッグは来月19日にやってきます!
で、すでにこの春に出された記事ではありますが、おさらいしときましょう!

source : http://movies.about.com/od/sourcecode/a/jake-gyllenhaal-source-code.htm

in Japanese
ソース・コード(ミッション:8ミニッツ)とは何か? それはある意味じれったいスリラーで、死亡した人の最期の8分間に入り込む事ができるという奇妙なサイエンスを含んでいる。
主演のジェイク・ジレンホールは見知らぬ人の体に入り込み、列車が爆破される直前に何があったのか、犯人は誰なのかを見つけ出す兵士を演じる。
もし、彼が任務を達成すれば数百万の命を救う事ができる。

ダンカン・ジョーンズ(月に囚われた男)監督のミッション:8ミニッツ(以下M8M)は、説明にかなりネタバレの恐れのあるトリッキーな映画である。サウス バイ サウスウェスト フィルムフェスティバルにおいて、ジレンホールはサミットエンターテイメントのレポーターからの質問にネタバレにならないようベストな回答をした。




M8Mを一言に要約すると:
ジェイク・ジレンホール(JG):再生です。他の言葉で説明してもいいですか?これは、日々私達が小さな生と死を持っているという事をどのように信じて理解するかという映画です。もし、自分が他者との相互作用に注意を払ったら、そこには循環のサイクルが見えてくる。この映画はそのような事だと思う。僕にとっては少し哲学的だけど。毎回、僕はM8Mに戻ってこれて、俳優として、毎回キャラクターに入り込むんだ。次ぎのチャンス、また次ぎのチャンスとね。そしてこれは死と再生を信じるという事なんだ。

M8Mの科学を理解する事の重要性は:
JG:はい(重要です。)でもM8Mのコンセプトは科学よりほかにあります。彼は混乱していて何が起こっているのか、何故なのかは解っていなくてほとんどの時間理解はできていない。彼の最終的な選択は化学を根拠にはしていない。それは信じる事と、科学では不可能といわれる事も変えられるという信条がベースになっている。だからM8Mとは何かを知る必要があったし、それをとてもシンプルにしました。僕の中ではシンプルにしました。明らかにこれはジェフリー(ライト)のキャラクターが発明したコンピュータプログラムで神経細胞により、惨劇の被害者と繋がる事が出来るという根拠により誰かの最期の8分間の体に入りこめるというもので、彼らはイチかバチか何とかしてこの状況に適した人物を見つけ、意識を合併させた。神経細胞やそのような科学を使って。詳しくは解らないけどこれは僕にはこのコンセプトを正しく理解するためにそして現実的に構築するためにとても重要でした。だからええ、とても重要ですね。そしてそれはまだ続いています。視聴者にはこれは筋が通っていると知って欲しいです。正当性があって起こりうるんです。




ダンカン・ジョーンズ監督について:
JG:そうですね、”月に囚われた男”を見た時とても感銘を受けました。自信、リズム感、ビジュアル感覚、ユーモア感覚、それらはとても繊細でした。同時に他の多くの映画や映画会社に存在を示したし、直感的なスタイルは彼の本能的な感覚から由来していると感じられました。
それからまた、俳優のほんとに素晴らしい微妙な演技は自信を持って自由に演じる事を許されているからだと思いました。
この事は監督が素晴らしい手腕と大きな自信を持ち、また彼が何をすべきか明確に理解しているからだと思われます。
これは稀な資質で、こんな稀な資質を持っているからこそ”この人物と仕事がしたい”と思ったわけです。




彼は”月に~”を書きました。そしてとても低予算で作り上げました。とても素晴らしく魅力的でした。で、彼に会い、M8Mを結びつけたかったですが、この映画に彼を監督に迎えるために会うという事はしませんでした。彼に会った時は一般的な会合だったのでこんな事が言える状況ではないと思っていたからです。彼は自身で書いた映画で僕を何らかの小さな役で使いたいと思っていたんです。それで、私達は会い、いい時間を持ちました。彼はとても素晴らしい人で、”待てよ、彼に読んでもらいたいものがあるじゃないか。もしかしたら、これを監督したいと思ってくれるかも。”という思いが残り、きっと彼はノーと言うだろうけど彼の意見も聞いてみたいと思ったんです。



私達はイチかバチか彼にこれを彼に送り、5日後彼は「この映画をやりたいね。」と言ったんです。4ヵ月後私達はこの映画を撮影していました。文字通りそれはとても早かったです。これは彼の考えで陳腐な表現になりがちだけど彼は熱心で手腕を持っていました。
「やってみよう。やってみよう。」と、彼のペースはとても早く、彼の引き出してくるものはシナリオを離れてにさらに複雑に混乱させました。でもそれが反語的であるのを僕は知っています。そこには全てを簡素化し、結果、この映画は素晴らしい物語となり、成功したと思います。それはかれの選択によるものです。

彼の方法は”控えめにする事”と”大げさにする事”・・・ 彼は凄いです。ともかく答えが饒舌になり過ぎましたが、でも、この映画は彼無しでは始まらなかったんです。彼が参入するまでまったく意味を成さなかったんです。彼が魅力あるものにしたのだと私は理解しています。

俳優が一人だけの撮影が多かったことについて:
JG:隔離されたシーンの撮影はとても楽しかったです。ダンカンはほとんど僕と一緒にそこにいました。僕がポッドの中でヴェラ(ファミーガ)の声か誰かがセリフを読んでる声を聞いて、僕がグリーンスクリーンに向かって話している時でさえ。時には誰も読んでくれる人がいないこともあって、彼らのセリフも覚えましたよ。6分の長いテイクもありました。それはとても面白かった。やりたいと思った事は何でも出来ましたからね。しばしばグリーンスクリーンについて話す人たちと仕事をする事があるでしょうけど、僕は文字通りスクリーンに向かって話すんだけど、最終的にそれはヴェラになるんです。それがとっても好きでしたね。ほんとに大好きでした。それは挑戦ではなかったです。それは機会を与えられたって事。どんな反応もできました。それはまた、どんなに閉じ込められた状況や組み立てられた列車の中でも楽しめました。それが最初に撮影した部分で、僕達はそのようにして、すぐに入り込んで始める事が出来たんです。
この映画の撮影は大好きでした。とても楽しめたし、ダンカンは面白くしてくれたし僕に自由に決定できる気分にさせてくれました。彼はただ奇妙に奇妙に、さらに奇妙にすることを望んでいました。
僕が変わった風にやるといつもそれを気に入ってくれました。彼は思った通りの人物でしたよ。




アクションシーンでの彼の納得するレベルは:
JG:列車から飛び降りるシーンは確かにあまり自信は無かったですね。ダンカンは素晴らしくやってのけましたね。彼には’場面分析’をやってほしいです。というのも、そのシーンは異なる3つのパートで出来ていますから。僕は最初の列車からのジャンプをしなくてはいけませんでした。そのタイミングとカメラと全体の様子。皆は、「よし!じゃあやって!」と言って、僕は、「了解、平気さ。」で、言うまでも無く僕は負傷したんです。でもそれをやるというプロセスから沢山の経験が得られました。今までやってきたアクションや少しの戦闘やそこに含まれるものからも。






将来を見据えて:ジェイク・ジレンホールはカメラの後ろ側に立とうとしている。(監督になる):
JG:ストーリーテリング(物語を語る事)を愛する人の中で育ってきましたし、僕にとっていつでも大切なのは自分のパフォーマンスよりも映画が素晴らしく出来上がる事なんです。そしてそれが僕が大事にしてるものなんです。僕は素晴らしい人たちと仕事をしてきました。デイビット・フィンチャーやアン・リーといった。ダンカンはその振る舞いがアンを思わせました。彼はとても控えめで物静かな上に安定感があるんです。
彼は皆といる時はジョークを言います。でも、撮影の時は静かで多大な信頼を俳優に持って、自由に出来る感覚をあたえるんです。そのような人と一緒にいると彼らから学ばずにはいられません。
ストーリーテリングがとても好きなのでいつかやってみたいと思います。自分でやってみたい。それは俳優の視点を与えられると思うんです。

僕の母は脚本家で父は監督なので、お互いに何かを提供し、いい仕事が出来る事を僕は理解しています。皆さんが沢山の映画を観て知っている通り、仕事と関係を持つ事、働く事は大変な事です。僕はこんな視点を持っていたいんです。




And also, there is the interview with Duncan Johnes.
そして、ダンカン・ジョーンズのインタビュー(日本語の記事)
source : http://yaplog.jp/yapcinemage/archive/1070



Add more, another article of Duncan Johnes's interview.
さらに、ダンカン・ジョーンズの別のインタビュー(日本語)
source : http://movie.nifty.com/cs/movie-news/dtl/HT8-153e/1.htm



Finally, there is an interview with Jake Gyllenhaal
最後はジェイクのインタビュー記事(日本語)
http://woman.infoseek.co.jp/news/celebrity/story.html?q=hwchannelw_20111019_1601




Japanese Gyllengirls!! Are you ready?!

pictures from IHJ.com http://iheartjake.com/

0 件のコメント:

コメントを投稿