2011年3月19日土曜日

Source Code ~ソース・コード~ kick off

4月1日公開のJake の新しい映画"Source Code" のプレミアがアメリカ、テキサスのオースティンで先日行われた。









http://whatsnext.blogs.cnn.com/2011/03/11/jake-gyllenhaal-greetings-from-sunny-austin/

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両手に花で、きれいなお庭でのインタビュー。心なしかジェイク嬉しそう。なんてね。。

SXSW Film Festival というものらしい。South by SouthWest でSXSW
ようするに南と南西地区のことか? 無知でごめん。(苦笑)








I hasitate to write this blog when i think about victims. but i can't help doing it.
Because of it.
I appreciate Jake's mentioning Japan in this interview. even it was very short.
and I really want Jake to know that there are big Gyllenhaalics in Japan.
I hope Jake comes to Japan to premiere of his movie. but hmmmm It's seems difficult in this time.
このことで連日ジェイク関連の情報はハンパなく沢山得られるのだけど、
今、日本がこんな大変な時に今までみたいにジェイクに”うつつ”をぬかしてていいのだろうかと
ちょっとブログを書くのもためらいがありました。・・・
が、やっぱり我慢はできません。(汗)
しかも、ジェイクのこんな言葉を書き止めないわけにはいきません!!

http://www.people.com/people/article/0,,20473537,00.html

”もし、だれかの体に入り込む事が出来て、その人の寿命が短いってわかったら、いろんな、状況が考えられるよね。日本でいま何が起こってるか考えたら、このプレミアでこれを考えるのはハードだけど。。” ”キング牧師の体に入れたら「ダメだ!行くな!」ってボクは言うね。
そんなことができたらamazingだよね。”
ジェイクはそういってキング牧師が暗殺されるのを防げたら凄いって言いたいのかな。

ほんのちょっとでもジェイクが日本のことを気にかけてくれて私は嬉しい!いや本音を言えば・・
もっとそう、追悼とかねぎらいとか激励とかいう言葉を聞きたいのだけれど、
そんな贅沢は申しません。
だいたい日本のメディアにインタビューされた訳じゃないんだしね。

それから、興味深いのはインタビュアーに次の仕事について聞かれて、
”言いたいけど言えない。でも、もう始めてるよ。”
だって!
わお~!楽しみ (^^)v もしかして、もしかするとあれか??
”ボーン”


そしてこのフェスティバルの最中、トイレまでパパラッチが入ってきて写真をとられたとか・・・
ちょっともめたけど、写真は削除され、騒動は治まったみたい。
しかし、このパパラッチ酷いね。まったく。(怒)

いつ公開されるのかわからないまま待っているのは辛いながらも、
でもいつか観れると期待しつつ待ってるのも楽しかったりして。へへへ
チョイM入ってますね。




http://www.toromagazine.com/features/talking-to/8c1d2eab-bda0-2784-f169-fe723db408a6/Jake-Gyllenhaal/

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I think this interview is worth to read. It's very interesting for me.

そもそも、この映画の企画はジェイクのほうからDuncan Jones(ダンカン・ジョーンズ)監督にもたらされたとのこと。
ダンカン・ジョーンズの"Moon"を観て、ジェイクは彼には素晴らしいものがきっとある。彼ならできる。と。
この映画の監督を2年も探していたそうな。
このインタビューはホントにいい!!
ジェイクのことがもっと良くわかったし、すごく興味深く読めました。

彼はこの10年でmovie starになってきて、彼の出演したそれぞれの映画から沢山の物が得られたということ。
アン・リー監督とダンカン・ジョーンズ監督が似ている事。
役者にその世界を任せ、力を与えつつも最終的には監督の描きたい様に出来上がっている。
まるでマジシャンみたいに!
人柄は穏やかで、内向的であるとか。

映画のスケールが大きいかどうかはそ映画が世にでてから解る事であり、それは大きくもなり、小さくも成り得る。
自分にとって大事なのは、人とのつながりでありそれぞれの役柄が本当にもがいたり、最終的に何を見出すのかであり、時として映画が大きくなると、小さな役柄の観点が失われてしまったり、
人の繋がりが失われたりしてしまう。
ブロークバック、ジャーヘッドそしてゾディアック、これらの映画の語り口は静かで、ソース・コードもそれは似通っていて興奮するようなシーンでも人間ドラマに戻る事が出来る。

最後にあなたは若く見えるが、その事が役を演じる上でハードルになったかという質問には
自分はこの映画においてはそう思わない。
主人公が死と再生をどのように繰り返し続けるのかという事に惹かれたし、それを探っていくことや、最終的に心に何を見つけるかが全てで、何が起こったのかというものではないと思っている。

う~ん。ジェイク語るなあ。

source Code のClipもゾクゾクとupされてきてますね。その中からいくつか選びました。





これは映画の最初の5分間なので、観たくない人はうっかり観てしまわないように注意してね。↓↓↓


プロモーションのためにゲームも作られてます。Facebookで出来ます。
どうやらコルター(主人公=ジェイクのことよもちろん。)を助けて5つのミッションを
成し遂げると、どうやら自分のプロフィール写真を載せてもらえるもよう。いいなあ。  
↓↓↓

http://mission.enterthesourcecode.com/

includes pictures from IHJ



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